大切な人と過ごす、かけがえのない伊香保時間
めいっぱい伊香保の温泉を楽しむためには、いくつかコツがあります。それらを守ったり、実際に試すことによって皆さんがとても気持ちよく伊香保を楽しむことが出来ます。ぜひご参考にしてみてください。
伊香保温泉の上手な入り方
温泉に入るときのマナーと効果的な入り方
湯船に入る前に身体をを洗い流す、タオルを湯船に入れないというのは基本的なマナーです。温泉に入る前と入った後にみずを飲むと、体内の新陳代謝を促進し、湯上りの水分補給になります。また、肩までどっぷり浸からずに胸から下を湯に入れる半身浴で、時間を少し長めにゆっくり入浴すると、身体が芯からポカポカと温まり汗がどっと出るのでダイエット効果もあります。
ゆかたの着方
基本的な着方は?
着物やゆかたは「左前」に着てはいけません。正しい着方は、重ねた胸のところに右手が入るようにする着方です。というと、自分から見て右側が下に左側の身頃を上に重ねるから、結局左が前じゃないかと思いますが、これを右前というのです。とてもややこしいですが、左前は死者の着方。洋服と反対、利き手の右手が懐に入りやすいように着るのが正解です。
粋に着てみる
男性は帯を腰の位置でしばるようにし、結び目を後ろに持ってくるのが粋な着方です。女性は結び目は前に。重なる身頃の裾前(右側)をちょっと上げ目にし、後ろ衿を首から離して浮かせるように(衣紋を抜く)着ると小粋です。
半纏(はんてん)、丹前(たんぜん)、夏羽織の着方の注意
半纏や夏羽織は紐を縦結びにしないように気をつけるだけですが、冬の寒い時などに用意されている丹前は着慣れない方が多いようです。ゆかたと丹前とを1本の紐で結びますので、まずゆかたを着て、その上に丹前を重ねてそれから紐を使うようにします。かっこよく着られたら、さっそうと街に繰り出しましょう!
伊香保は旅館の手ぬぐい発祥の地
旅館では一人に一枚、新しいフェイスタオルが用意されています。昔は手ぬぐいでした。
この、旅館の手ぬぐいをサービスとして最初に始めたのは伊香保といわれています。
鉄分のおおい黄金の湯、何度も入っていると手ぬぐいが茶色に染まっていきます。
当時、伊香保に行ってきたあかしとして、茶色に染まった手ぬぐいを持ち帰ることが、一種のステータスだったそうです。