大切な人と過ごす、かけがえのない伊香保時間
昨今の旅館にとっての「女将」という存在は、昔に比べて大変大きなものになっています。昔は裏方の仕事が比較的多く、あまり表に出る機会というのが少なかったようですが、最近は「名物女将」なんて言葉もあちこちで耳にするようになり注目を集めています。
自然と一体になった榛名神社
旅館の一日は、お泊りになるお客様の動きに合わせていろいろな準備をしていきますが、基本的には24時間営業しているといってよいでしょう。
お客様が全くいらっしゃらない時間もありますが、そういった時間でもお客様をお迎えする準備をしています。機械のメンテナンスやお掃除、宴会やお部屋の準備等は、まさにその時間内に行います。
最近ではチェックアウトの時間からインの間が短くなっているため、準備に追われるのしばしばです。
その他、予約や経理などは朝早くから夜遅くまで人手が必要な、重要なポイントです。
こうして様々な仕事をする人達が様々な時間で働き、旅館の一日が成り立っています。
旅館ではこころづくしのおもてなしで、一人でも多くのお客様に伊香保の良い思い出を持って帰ってほしいと努めています。
自然と一体になった榛名神社
旅館は料理やしつらいに季節を取り入れ、お客様に日本の四季を味わっていただくようにしていますが、女将さんの着物も季節に合わせて絽や袷に替え、柄や色も季節を意識して選んでいます。最近は作務衣を着用するところもありますが、女将さんの格好は日本の着物文化を体現しています。
4月中旬から11月初旬の日曜日には、石段街でお呈茶をしている姿が見られるかもしれません。
自然と一体になった榛名神社

伊香保温泉旅館協同組合に加盟している約30の旅館の婦人部で運営されており、伊香保では「お香女(おかめ)会」の愛称で親しまれています。伊香保を活性化させるために様々な活動をしています。

伊香保温泉をイメージした「いかほ香」をたいてお客様をお迎えしたり、温泉街共通の提灯のデザイン、石段通りでのお茶のサービスなども行っています。
伊香保温泉旅館組合婦人部(お香女会)では、良い香りのただよう、伊香保温泉をイメージさせる「匂い袋」を製作し、販売(1,200円税別)致しました。つつじの花をイメージさせる匂い袋で、巾8cm縦10cmの楕円形で、巾着状の袋となっており、トレードマークの「おかめ」の顔と、「お香女」の文字が刺繍されています。黄緑、紫、赤の3種類があります。