観光コース

カップルで巡る徒歩散策と車で楽しむ伊香保

伊香保を思いっきり楽しんでいただくためのモデルコースをご用意いたしました。よくあるシチュエーションに沿って伊香保の「ここだけはおさえておきたい」おすすめスポットを
ご紹介いたします。これらを参考にあなただけのすてきな観光プランを計画してみてはいかがでしょうか。

伊香保徒歩散策(2時間半コース)

伊香保ロープウェイ → 上ノ山公園 → 石段街散策 → 伊香保神社 → 湯元河鹿橋 → 露天風呂

伊香保ロープウェイ

片道4分
伊香保温泉街と物聞山山頂を結ぶロープウェイ。4階が発着所です。1階は観光案内所となっています。所要時間は約4分。見晴駅を降りると、伊香保スケートセンターや上ノ山公園展望デッキがあり、周囲の山々や関東平野が一望できます。

上ノ山公園

20分
伊香保温泉街からのびるロープウェイの山頂「見晴駅」周辺にある公園です。春のツツジ、秋の紅葉がとてもきれいで、のんびりとした時間が流れています。
ときめきデッキと輝望の鐘
眼下には関東平野が広がり、夏は新緑、秋は紅葉、冬には雪山と四季折々の風景が楽しめます。また、輝望(きぼう)の鐘に願いを込めて鳴らせば遥か遠くまで響きわたる『パワースポット』の一つです。

石段街散策

40分
伊香保温泉街のメインストリート。石段の両脇に温泉旅館やお土産屋、射的の店などが並び、温泉情緒たっぷり。徳冨蘆花の小説「不如帰」の舞台にもなり、石段の途中には与謝野晶子の「伊香保の街」の詩が刻まれています。

伊香保神社

15分
富岡の貫前神社、赤城の赤城神社とともに、上野国三ノ宮として親しまれた由緒ある神社。祭神は大己貴命と少彦名命で、温泉・医療の神様です。大己貴命は、出雲大社で祭られている大国主命と同様に縁結びの神としても知られています。大晦日には甘酒も振る舞われ、多くの参拝者が訪れます。石段街を登りつめた場所にあり、伊香保のシンボルとして信仰されています。

湯元河鹿橋

15分
伊香保温泉源泉近くにある朱塗りの太鼓橋。秋には、もみじ、かえで、くぬぎ、うるし等が一斉に色づき、素晴らしい紅葉が楽しめます。紅葉の時期には、毎年ライトアップの演出を行っていて「夜の紅葉見物」の名所として知られています。

伊香保露天風呂

30分
源泉かけ流しのお湯を存分に味わえる公衆浴場。丸い湯船は半分に仕切られ、左側のお湯は熱く、右側はぬるめ。春には湯船の真ん中にあるツツジの花が咲き、秋にはもみじの紅葉など、四季を通して風情を楽しめます。

車で満喫(5時間コース)

水澤観世音 → 水沢うどん → 果物狩り → おもちゃと人形自動車博物館​ → 卯三郎こけし → 石段街散策 → 露天風呂

水澤観世音

20分
推古天皇の頃の開基といわれる、坂東三十三ヶ所の第十六番札所。一般には水沢観音の名で親しまれています。現在の堂宇は天明7年に建立されました。大晦日には除夜の鐘を突くことができ、県内外から多くの人が初詣に訪れます。節分祭は2月3日に行われます。

水沢うどん

40分
水澤観世音の参道の両脇には、日本三大うどん(秋田の稲庭うどん、香川の讃岐うどん、群馬の水沢うどん)の一つに数えられる「水沢うどん」の店が並びます。コシの強い麺が人気。

果物狩り

45分
自然豊かな伊香保周辺では様々な果物が栽培され、果物狩りも観光スポットとして賑わいを見せています。旅の途中のおやつがてら是非お立ち寄りください。
ぶどう 夏~秋

群馬県の中央部に位置する榛東村と吉岡町は、60軒を超えるぶどう園が集まる群馬県内
最大の産地となっています。
りんご 秋
渋川市内に70軒を超えるのりんご農園があり、9~11月の収穫期にはりんご狩り体験ができます。100%のりんごジュースも評判。
いちご 春
群馬県内で有名ないちご狩りの産地、渋川市赤城町では、いちご農園が4園が集まっています。

おもちゃと人形自動車博物館

40分
懐かしいおもちゃやお人形、テディベアをテーマ別に展示。昭和の街並みを再現した駄菓子屋横丁。クラシックカー、往年の名車を展示した自動車博物館。昭和スターロマン館。リス園など充実した人気のテーマパーク。このほど、キッズワークランドがオープン。カップル、家族連れからご年配の方まで、大満足いただける大型複合ミュージアムです!!

卯三郎こけし

2時間
こけし人形工房が無料で見学でき絵付体験教室や通信販売もしています。観光でお越しの際はお立寄り下さい。ご家族みんなでお楽しみいただけます。また海外(ホームシティ)へのおみやげとして喜ばれております。
2人で絵付け体験
ご自分のオリジナルこけし・キーホルダーを絵付け体験教室で作れます!伊香保での思い出の一つに、あなただけのこけしをつくりましょう!

石段街散策

40分
伊香保温泉街のメインストリート。石段の両脇に温泉旅館やお土産屋、射的の店などが並び、温泉情緒たっぷり。徳冨蘆花の小説「不如帰」の舞台にもなり、石段の途中には与謝野晶子の「伊香保の街」の詩が刻まれています。

伊香保露天風呂

30分
源泉かけ流しのお湯を存分に味わえる公衆浴場。丸い湯船は半分に仕切られ、左側のお湯は熱く、右側はぬるめ。春には湯船の真ん中にあるツツジの花が咲き、秋にはもみじの紅葉など、四季を通して風情を楽しめます。